2007.07.29 Sunday
渋谷敦志 講演会・交流会 報告:「撮るなら心をこめて」
7月29日(日)に開催しました、
写真家、渋谷敦志さんの講演会・交流会をご報告いたします。
講演会には、40名を越える方が会場へ。
ご参加くださった方々、本当にありがとうございました。
渋谷さんのお話からは、写真が持つ力の様々な側面や可能性を強く感じ、
同時に、フォトジャーナリズムの世界の厳しさ、
プロとしての活動の困難も垣間見られたような気がします。
そこを活動のフィールドとして選び、信じて歩き続けている
渋谷さんご自身の使命感と前向きな姿勢が、とても心に響いてきました。
交流会では、参加者の方たちからのご意見や質問、感想の
ひとつひとつが印象的でした。
特にこのイベントに参加してくださった動機の、バラエティ豊かなこと!
「“撮るなら心をこめて”、というタイトルに惹かれてきました」
「アジアにある東ティモールを、あまり知らないから」
「フェアトレードに興味があり、東ティモールのコーヒーが好きなので」
「東ティモールに行ったことがあり、関心があります」
「チラシの“人々の無関心”という言葉が気になって」などなど。
さらには、渋谷さんが驚く再会もあり、
今回のイベントがそのご縁をつないだことを、嬉しく思いました。
わたし自身も、たくさんの驚きを伴う発見や気づき、
そして未来へ向かう前向きな気持ちをいただいたイベントでした。
(中村奈津子)
写真家、渋谷敦志さんの講演会・交流会をご報告いたします。
講演会には、40名を越える方が会場へ。
ご参加くださった方々、本当にありがとうございました。
渋谷さんのお話からは、写真が持つ力の様々な側面や可能性を強く感じ、
同時に、フォトジャーナリズムの世界の厳しさ、
プロとしての活動の困難も垣間見られたような気がします。
そこを活動のフィールドとして選び、信じて歩き続けている
渋谷さんご自身の使命感と前向きな姿勢が、とても心に響いてきました。
交流会では、参加者の方たちからのご意見や質問、感想の
ひとつひとつが印象的でした。
特にこのイベントに参加してくださった動機の、バラエティ豊かなこと!
「“撮るなら心をこめて”、というタイトルに惹かれてきました」
「アジアにある東ティモールを、あまり知らないから」
「フェアトレードに興味があり、東ティモールのコーヒーが好きなので」
「東ティモールに行ったことがあり、関心があります」
「チラシの“人々の無関心”という言葉が気になって」などなど。
さらには、渋谷さんが驚く再会もあり、
今回のイベントがそのご縁をつないだことを、嬉しく思いました。
わたし自身も、たくさんの驚きを伴う発見や気づき、
そして未来へ向かう前向きな気持ちをいただいたイベントでした。
(中村奈津子)