つながれっとクラブ・イベントジャーナル

「つながれっとクラブ」は、名古屋市男女平等参画推進センター(つながれっとNAGOYA)指定管理者 NPO法人参画プラネットが運営しています。
つながれっとNAGOYAで毎月開催される指定管理者 NPO法人参画プラネット主催のイベントの様子をみなさんにお届けいたします!
(当サイト中、意見にわたる部分については筆者の個人的意見であって、参画プラネットの見解を表明したものではありません)
広岡守穂講演会 歓送迎文:「明日がおもしろくなる子育て」
初めてのお役。講師をされる先生の駅までの送り迎え。
お互い顔を知らない。
お待ちするにはなにか、目印をと、広岡守穂先生の著書『妻が僕を変えた日』を持って改札の前に立った。
ご到着時間より早く着いて、やや緊張しながら、お待ちした。
ホームに電車がはいる音、人が降りてくる。
階段の中段あたりで、私を見つけて手を振ってくださった。
深くおじぎをして、お出迎え。つながれっとまでの道をやや足早に歩いた。
講演終了、駅までの道を歩く。
先生の第一声は、『漫談みたいだった〜。』
私は講演を聴くことができなかったため、どんなだったかをもっと聞きたくて伺った。
『いやぁね、名古屋の人はもっとおとなしい人ばかりだと思ってたので、
あんなに大声で笑ってくれるなんて。講演の地域によって、反応がぜんぜん違うんだよ。大阪の人はね、“笑ってなんぼ”のとこだし、東京の人は、シーンと静かに聞いてるしね。
名古屋の人は、豊かなんだなぁって感じたよ。いやぁほんとに、豊かなんだなぁ』
駅までのほんの数分の間、広岡先生のすこし弾んだ声が心に響いた。
名古屋を『豊かだ』と、好印象を持ってくださって嬉しいと感じた。
駅に思ったより早く着いた。
改札をとおった先生が振り返って、手を振ってくださった。
ありがとうございます。
また、名古屋にいらしてください。講演を聴かれた皆様と同じ思い。
豊かな思い、笑顔で『明日がおもしろくなる子育て』。
(堀紀美子)
| tsunagaletclb | 広岡守穂講演会「明日がおもしろくなる子育て」 | 21:52 | comments(0) | - | - | - |
広岡守穂講演会 感想:「明日がおもしろくなる子育て」
 私は、結婚して4年目で夫と死別し、私の両親(2年後に父も他界)や友達に支えられながら子育てや自分の人生を送ってきました。子育てしながら自分が成長することに気づきつつも、子どもの成長に一喜一憂し、子どものトラブルではしんどい時もありました。経済的な心配はなかったものの、精神的には気丈にしていたのでしょう。結構ひとりで頑張ってきたのかもしれません。
 お話のなかで、「母親は、子育てが大変だから不安だったのではなく、自分育てを応援してもらえなかったから辛いんだ」という言葉は、わたしのモンモンとしていた気持ちに、明りを灯してくれました。今日の広岡さんの言葉は、私を慰め、優しい気持ちにしてくださったのです。
 「求めている人に思ってもらい、見つめ合ったり求め合ったりして対等な関係であること」は、女性の誰もが思っていることです。そして、地域(つながれっとNAGOYAも含め)では「母親の自分育てを応援する」ビジョンを持つことが必要だと言われたことは、力強い言葉だと思います。
 中学1年生の娘がいますが、クラスの友人関係の話を聞くと、子どもたちのぎこちない友人関係のしんどさが伝わってきます。「思春期だから仕方ないよ」という説明では納得できない事柄があります。広岡さんが感じる今の子育て(自分の子どもしか見ない親)のおかしさと、母親への自分育てが応援しきれていない社会状況の中で育ってきた子どもたちの現象なのかもしれません。
 さあ、明日から「おもしろくなる子育て」になるよう、母親たちの自分育ての応援をしていきましょう。将来を担う子どもたちも変わってくるような気がします。(明石雅世)
| tsunagaletclb | 広岡守穂講演会「明日がおもしろくなる子育て」 | 21:45 | comments(0) | - | - | - |
広岡守穂講演会 感想:「明日がおもしろくなる子育て」
今回の広岡守穂さんをお招きしての講演会。
わたしは、お話の全てを伺うことはできなかったのですが、
ひとつひとつ語られるエピソードが実体験に基づいていて、実感があり、
時に「わはは」と笑いながら、時にしんみりと共感しつつ、
子育てを楽しくするための、そして
子育てを通して夫婦の(家族の)人生を豊かにするための
ヒントをたくさんいただく時間となりました。

わたし自身は、広岡さんが
「僕は、子どもを生んでからの妻が、
子育ての大変さは抱えつつも、ずっと幸せだと思っていた。
男の自分は、例えば休日に妻子をどこかへ連れて行き、サービスをすることで
ちゃんと父親の役目を果たしていると思っていた。
だから、妻から“わたしは全く幸せじゃない”と聞いた時の
ショックは非常に大きかった。
その妻の本当の思いに気づくのに、10年かかったのですよ」
といわれた話に、胸が痛いほど共感しました。

それから、その後
「子育てに24時間、かかりきりになることの大変さは、
必ずしも子どもを育てることにあるのではない。
妻が、“自分を育てる時間”が取れないことにもあるのだと気づいた。
そして、妻の一番近くにいる自分が、彼女の人生を応援しないで
一体、だれが応援するんだろうと考えた」という部分にも。

「一人ひとりの人生を支えること。そのためにもこういう
(男女共同参画)センターがあると思います」というメッセージは
関わるスタッフのひとりとして、心に深く届きました。

カップルでのご参加が多く見られた、今回の講演会。
ともに暮らし、支えあう家族として、
互いを見つめるきっかけになったら、とても嬉しく思います。
(中村奈津子)
| tsunagaletclb | 広岡守穂講演会「明日がおもしろくなる子育て」 | 21:30 | comments(0) | - | - | - |
広岡守穂講演会 感想:「明日がおもしろくなる子育て」
「男の子育て」で有名な広岡守穂さん。
広岡さんの講演会は、お孫さんの話から始まりました。

お孫さんの母親は、広岡さんのお嬢さんです。
子どもの母親に対して「大変だろうな」といたわる気持ちは、
ご自分の子育て時代「現役の父親」の時と変わらないそうです。
けれど、娘に対して思う「一人にさせてあげたい」という気持ちは、
かつて自分が父親だったころ、妻に対しては思わなかったといいます。
なぜなら、その時には「母親は子どもといるのが一番幸せ」と思っていたから。
だから、妻が喜ぶように休日には「家族揃って」出かけたし、
「家族みんなで」外食したそうです。
世の中の男性の多くがこう思っているとしたら、なんて悲しいすれ違いなんでしょう。
妻をいたわっているのに、妻がほしかったものは、まったく違うものだったのですから。

広岡さんのお連れ合いが子育てに苦悩する話は、わたしの育児時代と重なって胸が痛くなりました。
お連れ合いの「わたしは干からびていく」という叫びに共感を持つ女性が多かったのではないでしょうか。
社会から切り離され、自分を取り巻く環境がだんだんと狭くなっていく中で、
悶々とし、何かをしようともがき、挫折し、自信を無くしていきます。
お連れ合いの様子は、まるでわたしそのものです。
お話を聞きながら、苦しかった育児時代を思い出し、涙があふれてしかたありませんでした。

「妻は子育てでなく、自分育てをしたかったのだ」と、気づいた広岡さん。
気づくまでに「10年かかった」とおっしゃいました。遅いよ〜、とは思いません。
気づいたからこそ、今のお二人があるのだと思います。
「妻が僕を変えた日」から、二人の関係は変わっていきます。
熱烈な恋愛結婚で結ばれたお二人でしたが、「愛とか恋とかではなく、もっと別の感情。
しいて言えば『尊敬』の気持ち」を妻に持ったそうです。
夫にこう言わせてしまう広岡さんのお連れ合いに、わたしはぜひとも会いたくなりました。
自立した夫婦をめざすわたしは、広岡さんとお連れ合いの関係のようなカップルは、
モデルの一つとなりそうです。

そんなわたしたちたちも思春期の娘をもつ父親と母親です。
夫には、聞いてほしかったな〜、広岡さんの最後の言葉!
お嬢さんに結婚を申し込みに来た彼に、広岡さんはこう言います。
「君に『娘を守ってくれ』とは、言わない。娘は自分で自分を守れるように育てたから。
だが『娘の生き方』は守ってくれよな」
かっこい〜い!!
(伊藤静香)
| tsunagaletclb | 広岡守穂講演会「明日がおもしろくなる子育て」 | 21:07 | comments(0) | - | - | - |
広岡守穂講演会 写真:「明日がおもしろくなる子育て」
2007年12月9日(日)

広岡守穂 講演会「明日がおもしろくなる子育て」を開催しました。



広岡講演会ー2

広岡講演会ー1
| tsunagaletclb | 広岡守穂講演会「明日がおもしろくなる子育て」 | 20:24 | comments(0) | - | - | - |
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