つながれっとクラブ・イベントジャーナル

「つながれっとクラブ」は、名古屋市男女平等参画推進センター(つながれっとNAGOYA)指定管理者 NPO法人参画プラネットが運営しています。
つながれっとNAGOYAで毎月開催される指定管理者 NPO法人参画プラネット主催のイベントの様子をみなさんにお届けいたします!
(当サイト中、意見にわたる部分については筆者の個人的意見であって、参画プラネットの見解を表明したものではありません)
報告:男女共同参画の視点で考えるCSR
タイトル男女共同参画の視点で考えるCSR
と き2010年6月26日(土曜日)午後2時から
ところつながれっとNAGOYA 交流ラウンジ
プランなごや21目標5:労働における男女平等
コーディネーター内藤志野


6月26日土曜日、名古屋市男女平等参画推進センター市民交流事業、シンポジウム「男女共同参画の視点で考えるCSR」を開催しました。
この日は、6月23日から29日まで内閣府が定める「男女共同参画週間」に合わせて「つながれっとまつり2010」が開かれました。メイン事業として実施されたのが、2010年末までの成立が見込まれている国際規格「ISO26000」に組み込まれている男女共同参画の視点について考えるこのシンポジウムです。

前半の基調講演ではダイバーシティ研究所の田村太郎さんより、「社会責任とCSR」、「ISO26000とは何か?」、「男女共同参画とCSR」などについてお話をいただきました。

後半のトーク&トークでは、田村さんと村田さんおふたりにご登壇いただき、冒頭に株式会社ピー・エス・サポートの村田元夫さんからCSRの事例紹介をしていただきました。その後、会場の参加者を交えて、自治体、市民ができることの提案や、質問・意見交換が活発に行なわれました。

シンポジウムでは、消費者である私たちが企業の良し悪しを判断する一つの材料として、収支(経済的側面)だけではなく、今後は社会的側面や環境的側面への取り組みもふまえた「企業や組織の社会的責任(CSR)」の視点から見る必要があるということを考えるきっかけとなりました。
(内藤志野)
| tsunagaletclb | 男女共同参画の視点で考えるCSR | 23:55 | comments(0) | - | - | - |
シンポジウムを終えて(主催者から)
つながれっとまつりのメインイベントとして開催されたシンポジウム「男女共同参画の視点で考えるCSR」。これまでにも何度か取り上げてきた「CSR」ですが、今回「男女共同参画」とのダイレクトなつながりに新鮮さ、あるいは意外性を感じて参加してくださった方が多く見受けられたのは、とても嬉しい反応でした。天候の不安定な中ご参加いただいた皆さまには、どうもありがとうございました。

シンポジウムの中で取り上げた「男女共同参画」「CSR/SR」「ダイバーシティ」といった言葉はどれも、比較的新しく、かつ多様な視点を含んでいます。反面、それゆえに抽象的で理解が難しいといった印象を与える側面も確かにあり、わたし自身も日々の活動から、言葉の解釈や意図をできるだけ偏らずに伝え、あるいは対話をとおして共有できる場がもっと必要なことを実感しています。今回は、そうした言葉への理解を広げるとともに、わたしたちがそれらをキーワードにして、未来にどんな社会の姿を描くのかを考える、きっかけのひとつにもなったのではないでしょうか。

ダイバーシティ研究所の田村太郎さんによる基調講演では、「CSR/SR」「ISO26000」「ダイバーシティ」の概要を理解し、「男女共同参画」との深いつながりを改めて確認することができました。また、続く螢圈次Ε┘后Ε汽檗璽箸梁偲銚吃廚気鵑魏辰┐討離函璽&トークでは、東海地域で取り組まれているCSRの特徴や具体例を交えながら、今後CSR/SRの視点を身近な活動や暮らしに積極的に取り入れていく必要性と、その手法について伺いました。質疑応答では幅広い質問が出されたことも、参加者のお一人おひとりが身近な課題として受け止められた結果だと思っています。

田村さんは「これまでは、社会的少数者が社会に適合する生き方を模索する時代。これからは、これまでの働き方や生き方を社会全体で変えていく時代」だと語られました。一人ひとりが多様な存在として受け入れられ、かつ全体の枠組みもゆるやかに変化できる「共生」の社会を描くことが、いわば「人的多様性」の活かされる社会をつくることになるという提言には、深く共感を持ちました。そして、そのためには多様な団体が、協働で社会活動を担うことの必要性も語られたことが印象に残っています。わたし自身も、これからの活動や取り組みを展望する、たくさんのヒントをいただく機会となりました。
(中村奈津子)
| tsunagaletclb | 男女共同参画の視点で考えるCSR | 22:00 | comments(0) | - | - | - |
感想:男女共同参画の視点で考えるCSR
男女共同参画の視点で考えるCSRに参加して

CSR、ISO26000など、横文字がたくさん並んでいるチラシを見てもどうにもピンとこなかったわたしがこの講演会に参加したのは、田村太郎さんの評判を聞いたからでした。知人から「とても素晴らしく、面白い方だから、ぜひお話を聞きにいってみて!」と背中を押されました。

お話はとてもわかりやすく(関西人ならではのジョークもところどころあり)、全く予備知識のないわたしでもCSRやSR、ISO26000のことがよく理解できました。誰もが生きやすく、働きやすい社会を作っていくためには、社会のありかたを変えていく必要があり、そのためには男女共同参画とCSRはとても重要なものであること、特に企業だけに頼るのではなく、地域全体で社会的責任を果たしていくべきだ(SR)という説明を聞き、自分にはあまり関わりがないことかと思っていたCSRが、実は関わりがあるものなのだと知ることができました。

今後自分がどういう形でSRに関わっていけるのかは、今のところは未知数ですが、常に頭のどこかで意識しながら暮らしていきたいと思います。
(服部紀子)
| tsunagaletclb | 男女共同参画の視点で考えるCSR | 21:00 | comments(0) | - | - | - |
写真:「男女共同参画の視点で考えるCSR」

ダイバーシティ研究所 田村太郎さん


株式会社ピーエスサポート 村田元夫さん


トーク&トークの様子


はち丸くんも会場に遊びに来てくれました
| tsunagaletclb | 男女共同参画の視点で考えるCSR | 20:00 | comments(0) | - | - | - |
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< December 2017 >>
+ RECOMMEND
+ RECOMMEND
+ RECOMMEND
+ RECOMMEND
+ RECOMMEND
+ SELECTED ENTRIES
+ RECENT COMMENTS
+ CATEGORIES
+ ARCHIVES
+ MOBILE
qrcode
+ LINKS
+ PROFILE