2011.06.25 Saturday
感想:つながれっとまつり2011講演会&交流会「韓国ドラマに見る女性たち−変革への歩み、そして今。」
つながれっとまつり2011実行委員長の溝口比紗子さんから、感想をいただきました。
−つながれっとまつり2011を終えて−
“つながれっとまつり2011”が先日6月25日(土)開催されました。
実行委員は広く市民から公募され、その結果、本年は16名(内男性3名、女性13名)で、20代の若い人から高齢者まで巾広く、それは個性豊かな人達の集まりでした。
3月から大体月1回程度、話しあい、検討し、韓国におくわしい立命館大学講師、山下英愛先生に決定、お願いしたところ、こころよくお引き受け下さり、実施する運びとなりました。
当日の先生の講演は、映像を通して韓国の女性の生き方、ものの考え方など、日本に於てもそうであったような良妻賢母的な女性像、家と家、格式など家意識が重んぜられ、その根深さを目のあたりにし、歴史を考える上でも興味深いものでした。
交流会では、参加者が多少少なくなりましたが、先生を囲んで話しあえ、身近で沢山の感想、意見交換で盛り、時間が短く感じられました。
韓国をあまり知らなかった人も、身近に感じ、日常生活の中から、私たち自身、男女平等参画について考えていかなければと思いました。
今後も取りくんでいくことの大切さを痛感しました。
(溝口比紗子)
−つながれっとまつり2011を終えて−
“つながれっとまつり2011”が先日6月25日(土)開催されました。
実行委員は広く市民から公募され、その結果、本年は16名(内男性3名、女性13名)で、20代の若い人から高齢者まで巾広く、それは個性豊かな人達の集まりでした。
3月から大体月1回程度、話しあい、検討し、韓国におくわしい立命館大学講師、山下英愛先生に決定、お願いしたところ、こころよくお引き受け下さり、実施する運びとなりました。
当日の先生の講演は、映像を通して韓国の女性の生き方、ものの考え方など、日本に於てもそうであったような良妻賢母的な女性像、家と家、格式など家意識が重んぜられ、その根深さを目のあたりにし、歴史を考える上でも興味深いものでした。
交流会では、参加者が多少少なくなりましたが、先生を囲んで話しあえ、身近で沢山の感想、意見交換で盛り、時間が短く感じられました。
韓国をあまり知らなかった人も、身近に感じ、日常生活の中から、私たち自身、男女平等参画について考えていかなければと思いました。
今後も取りくんでいくことの大切さを痛感しました。
(溝口比紗子)
| tsunagaletclb | つながれっとまつり2011講演会&交流会「韓国ドラマに見る女性たち−変革への歩み、そして今。」 | 23:00 | comments(0) | - | - | - |