つながれっとクラブ・イベントジャーナル

「つながれっとクラブ」は、名古屋市男女平等参画推進センター(つながれっとNAGOYA)指定管理者 NPO法人参画プラネットが運営しています。
つながれっとNAGOYAで毎月開催される指定管理者 NPO法人参画プラネット主催のイベントの様子をみなさんにお届けいたします!
(当サイト中、意見にわたる部分については筆者の個人的意見であって、参画プラネットの見解を表明したものではありません)
報告:ワークショップ「心のメンテナンス〜私の気持ちと自己表現」
   
タイトル ワークショップ「心のメンテナンス〜私の気持ちと自己表現」
と き 2013年4月20日(土)
午後1時30分から4時30分
ところ つながれっとNAGOYA
交流ラウンジ
国の基本計画との関連 第2分野:男女共同参画の視点に立った社会制度・慣行の見直し、意識の改革
第11分野:男女共同参画を推進し多様な選択を可能にする教育・学習の充実
名古屋市基本計画との関連 目標1  男女の人権の尊重 
目標2 男女平等・男女の自立のための意識変革
コーディネーター 伊藤静香

「ここちよいコミュニケーション〜あなたも大切 わたしも大切」
この講座は、コミュニケーションインストラクターの酒井美智代さんと、ラッピングインストラクターの川見悠子さんによる2部構成で行われた。
 
<第一部>
「みなさん、緊張していませんか?」と元気いっぱいに、酒井さんが登場。まずは、その場で、椅子に座ったままでできる、「和みのヨーガ」の指導からはじまった。
「悪いものを、ポン!と捨ててしましょう」という掛け声にしたがって、参加者のみなさんは、全員そろって、顔、頭、首筋から手の指先まで、丁寧に揉み、回していく。すると、自分でからだの緊張をとることで、心の緊張もほぐれていくのが、感覚的につかめてきたようだ。
約30分かけて、からだを痛(イタ)気持ちよく、揉んでいくうちに、参加者のみなさんもいつの間にか笑顔に…。自分自身がリラックスしていることを実感できた様子。
みなさん、隣に座っているひととの会話も、自然にできるようになったところで、次に「大切な人とのコミュニケーション」のとり方についてワークショップがはじまった。
参加者のみなさんは、二人一組になり、事例を参考にしながら、「相手の欲求を満たしながら、自分も気持ちよくなる」ためには、どういうコミュニケーションをとればいいのかを習得していく。
「コミュニケーションは双方向であることを理解し、自分が相手の言葉を聴いていることが伝わる聞き方をすること」と酒井さん。さらに、コミュニケーションを阻む12の障害になる対応事例が紹介された。
日常生活のなかで、ひとから何かを相談された際、気がつかないまま、人間関係を壊してしまう態度や話し方をしてしまう事例は、特にみなさんの興味をひいたようだ。
日本人は、どうしても自分の言いたいことを我慢してしまいがちだが、良いミュニケーションをとるために、自分の気持ちを率直に伝えることが重要であることを学んだ。
自分の感情を見つけやすくするためにも、からだをやわらかくし、からだと心の関係をよくしたうえで、心の通うコミュニケーションのとり方を身に付けると、人間関係がより円滑になることが実感できた。

<第二部>
ひき続いて、第二部は、ラッピングインストラクターの川見さんの第一声、「ラッピングクラフトで自分らしさを表現しましょう」という明るい掛け声からはじまった。
洋菓子屋さんなどで見ることが多い、おしゃれなラッピング。ラッピングには、材料の違いや表現するものによって、多種多様なやり方があるが、今回の講座では、「ちょっと楽しくて、ちょっと工夫して、簡単にできる」方法を習得するのが目的だ。
参加者のみなさんの手元に配布されている袋には、タオルのハンカチ、不織布、お花を入れる透明の袋、リボン、カーリングリボンなどの材料が一式入っている。「不織布」とは、花束をもらったときに包んである、紙にも見える布のことだ。
最初は、タオルのハンカチを捻って、クマさんのボディづくりから…。
「クマさんの足は短めに、顔は大きめに、胸を張って…」という、川見さんの指導のもと、参加者のみなさんの個性が表れた、可愛らしいクマさんが次々とできあがった。
この人形、使う道具は、タオルのハンカチと輪ゴムだけ。仕上げは、クマさんの首のリボンになる「蝶ちょう結び」だ。「たがが蝶ちょう結び、されど蝶ちょう結び」といわれるほど、意外と難しい。誰でも自分はできると思い込んでいるが、上手に結ぶためには、きちんとしたルールがあったとは…。マスターしたみなさんは、一様に「なるほど〜!!」と、感動した様子。
次に、花用のビニール袋に入れ、不織布を2枚重ねて使って、お花をつくり、クマさんを入れる紙袋に着ける。
「花びらの形しだいで、すごく印象が変わりますよ」という川見さんの言葉通り、確かに、ちょっとした工夫で、花のイメージがどんどん変わっていく。 
愛情がないと、かわいいラッピングはできないことや、開けやすいことも、ラッピングの大切なポイントであることを学んだ。複雑で開けにくいラッピングがしてあると、お菓子を、早く食べたい子どもたちがイライラしてしまうからだ。
簡単にできるラッピングを覚えることで、お付き合いのツールとしても活用でき、手土産などにしても喜ばれる。さらに、そのラッピングが話題となって、コミュニケーションの輪が広がっていくのは楽しい。
第一部で、より良いコミュニケーションの方法を学んだことで、参加者のみなさんは、隣り合わせたひとたちと会話を弾ませながら、ラッピングを完成させることができたようだ。<報告:中村設子>
| tsunagaletclb | ワークショップ「心のメンテナンス〜私の気持ちと自己表現」 | 23:50 | comments(0) | - | - | - |
写真:ワークショップ「心のメンテナンス〜私の気持ちと自己表現」
イベント当日の様子をお伝えします!



コミュニケーションインストラクター 酒井美智代さん




まずは、リラックスをします!




ラッピングインストラクター 川見悠子さん







こちらは、ハンドタオルで作ったクマさんです。




出来上がりの作品です!

| tsunagaletclb | ワークショップ「心のメンテナンス〜私の気持ちと自己表現」 | 20:00 | comments(0) | - | - | - |
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