つながれっとクラブ・イベントジャーナル

「つながれっとクラブ」は、名古屋市男女平等参画推進センター(つながれっとNAGOYA)指定管理者 NPO法人参画プラネットが運営しています。
つながれっとNAGOYAで毎月開催される指定管理者 NPO法人参画プラネット主催のイベントの様子をみなさんにお届けいたします!
(当サイト中、意見にわたる部分については筆者の個人的意見であって、参画プラネットの見解を表明したものではありません)
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女性のための就労応援連続講座 先輩からのメッセージ
星先輩からメッセージが届きました。星

社会が大きく変わりつつある現在、女性も男性もそのながれのなか、迷ったり、立ち止まったりしながら、それぞれに合ったペースで一歩ずつ進んでいます。いざ社会に一歩踏み出してみて、無我夢中で働き始めて、なんかわたしにしっくりこないな、なんて悩んだり落ち込んだりして。そんなときわたしは、自分の気持ちに向き合ってみます。そして、だれかに相談したり、本を読んだりしてみます。落ち込んだ自分をほっとかない。悩んでる自分を嘆かない。失敗と決めつけないで、次のステップにつなげる。気持ちが十分ほぐれたら引きずらない、忘れる。
いろいろな人との関わりのなかで感じる自分の気持ちは大切にして、素直に見つめていたいから、我慢したりがんばりすぎたりしてなぁい?って、自分で自分に聞いています。あともうひとつ、人と比べない。わたしはわたしで十分です!と思うと、ありのままの自分でいられます。
本との出会いでオススメなのが、上野千鶴子さんです。つながれっとクラブのメールマガジンで配信させていただいているブックナビがきっかけで、私ははじめて上野さんの著書に出会いました。そして、その本の内容からうかがえる上野さんの強さと優しさに惹かれました。『結婚帝国 女の岐かれ道』(2004年 講談社)のなかの「癒しより上野千鶴子」という言葉は、それを象徴しています。
上野さんは学者さんなので、内容によってはとても難解で、読んでいても理解できないことも多々あるのですが、彼女は弱さを知っている、と直感で思いました。だからこんなにも胸を打つんだ、と。
自分の弱さを自覚することができなかった頃のわたしが突き当たったさまざまな壁は、結局は弱さを自覚して初めて崩れ落ちました。弱さを認めるとはどういうことかは、『当事者主権』という著書のなかで書かれています。弱いことは悪いことではないのです。興味のある方はぜひ、お手に取って見てください。余談ですが、わたしは、上野千鶴子さんにお会いしたとき、その『当事者主権』をマイフェィバレィトブックとしてサインをいただき、ハグしていただきました。このとき感じた気持ちは、わたしは一人だけど独りじゃないと思いました。こうして、本を通じて、本の書き手と読み手の立場で、人と人の心が共鳴し合って、あったかくなるんだって感じました。心が通うと感動します。その積み重ねがわたしの生きるチカラになっています。
社会はこれからも大きな変化を繰り返しながら、弱いものを弱いままにしておかない政策をとると信じています。本当の強さは権力をもつことではありません。パワーゲームに終止符を打って、安心して暮らせる社会を築くためになにができるかを、いろいろな方に出会いながら、プロセスを踏みながら考えていけたら、とてもうれしいと感じています。

つながれっとクラブメールマガジンのバックナンバーはこちらから。
http://tsunagalet-club.net/mailmagazinebacknumber/mailmagazine.html

ブックナビのアーカイブを含めたブログ始めました。
http://plaza.rakuten.co.jp/wakuwakuplanet/
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