つながれっとクラブ・イベントジャーナル

「つながれっとクラブ」は、名古屋市男女平等参画推進センター(つながれっとNAGOYA)指定管理者 NPO法人参画プラネットが運営しています。
つながれっとNAGOYAで毎月開催される指定管理者 NPO法人参画プラネット主催のイベントの様子をみなさんにお届けいたします!
(当サイト中、意見にわたる部分については筆者の個人的意見であって、参画プラネットの見解を表明したものではありません)
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ブックトーク 参加者からの感想:「おひとりさまの老後」
最前列で「生」上野千鶴子を味わうことができて満足のひとときでした。

一言一言が、納得の連続でした。大笑いしながらも、溜飲の下がる思いでした。

「私は東京都(石原都知事)の天敵である」

「そのスジのものである」 

「もの言ううるさい女であり」

「この本は、これまでの研究の成果から導き出している」

「女は『お願い助けて』と言える」「千鶴子―、できな〜い」助けてもらって何が悪い!だからといって卑屈にならない。(餓死したタクシードライバーはなぜ、おにぎりが食べたいと言わなかったのか。)

「これからの男は、IQより、愛嬌よねえ」

上野さんのすごさは、これまでも一貫して「当事者性」を貫いてきたことですよね。「個人の問題は政治問題である」という言葉も上野さんの基本姿勢だったと記憶しています。研究者として、科学としてこれらの問題を検証されてくださっていることは本当にありがたいことです

介護施設をまわり、「まったり」といろいろな高齢者に出会ってきたフィールドワークの確かさとそれが出来る人柄も感じました。富山発共生型の施設『この指とまれ』が理想。家族介護が本当は理想と言うが、「遠慮」や「家族がいるから」と、家庭に戻れない人も多い現実。ここでは、家庭では味わえないものがある。それは、「やさしさ」である。だれでも、24時間、いつ終わるとも知れない(愛の踏み絵的な)強制介護では、やさしくなれない。時間限定だからこそできる。・・・・・

会場からの質問への答えかたにも感服しました。端的に、的確にていねいに答えられており、さすがでした。科学的に研究実証してきたからこそ、あそこまで自信をもって言えるのですね。

私は、現在小学校で障害を持つ子どもたちの教育に当たっています。この子どもたちや保護者の将来の見通しを明るいものにしたいと常に考えています。また、自分も「おひとり様」であります。
今の自分の夢は、障害を持つ人も高齢者も子育て真っ最中の人も、「おひとり様」も、ともに支えあって暮らしを作り出すことです。NPO「手しごと屋豊橋」の活動をすすめていくなかで、夢が実現できるようにしたいと考えています。
日本の最高府に「上野千鶴子」が存在することだけでも、まだまだ日本も捨てたもんじゃない。
日本の明るい星です。
この星を指針として私たちが歩んでいけますから。
(河辺順子)
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