つながれっとクラブ・イベントジャーナル

「つながれっとクラブ」は、名古屋市男女平等参画推進センター(つながれっとNAGOYA)指定管理者 NPO法人参画プラネットが運営しています。
つながれっとNAGOYAで毎月開催される指定管理者 NPO法人参画プラネット主催のイベントの様子をみなさんにお届けいたします!
(当サイト中、意見にわたる部分については筆者の個人的意見であって、参画プラネットの見解を表明したものではありません)
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山本敏晴映像上映&ブックトーク 感想:「しずみゆく楽園ツバル」
侵食。
侵害。
どちらも『人』のすることだと、思っていた。
感情的になることは必要ないと思っていた。
そうしたのは、人なのだから。
嘆くのはおかしい。
大地は海に、海は空に、地球上では、ひとつづきなのだから。
人は、文明と呼び、技術と呼び、地球に産物とゴミを創り出す。
英知と繁栄を良しとし、その裏側にある副産物を隠蔽する。
隠蔽は皺寄せを、やはりこの地球上に押しやり、侵害して侵食する。
産物と副産物、
その両方を同じ重みで、両手にのせることが、向き合うことだとすれば、
山本敏晴さんはそれを継続的に行い、私たちに伝えてくれる人なんだと思う。
どちらかに偏って穿った目で見ても、真実は見えてこない。
人は、創造の後も、ずっとその行く末を見守らなければならない。
そして、その恩恵でない事実も忌み嫌うことなく、受け止めるしかない。
向き合うことでしか、進まない未来。
見つめ続ける勇気をもって、進む未来。
浸食で失くすとしたら、過ぎ去った時間はもとに戻らないとしたら、
いったい私たちになにができるのだろうと、ひとりひとりの胸に聞いてみる。

大切なものはなんですか?

わたしたちに問われている、わたしたちの未来。
この地球上で問われている、わたしたちの未来。

大切なものを守るなら、できることはなんですか?

真実を受け止め、前に進む。

それが『人』であるなら、その事実と向き合って、進んで行けると思う。
真実を伝え続ける『人』から教えていただいた一日だった。


『山本敏晴ブックトーク 地球温暖化しずみゆく楽園ツバル』感想に寄せて

堀 紀美子
| tsunagaletclb | 山本敏晴映像上映&ブックトーク「しずみゆく楽園ツバル」 | 23:30 | comments(0) | - | - | - |









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