つながれっとクラブ・イベントジャーナル

「つながれっとクラブ」は、名古屋市男女平等参画推進センター(つながれっとNAGOYA)指定管理者 NPO法人参画プラネットが運営しています。
つながれっとNAGOYAで毎月開催される指定管理者 NPO法人参画プラネット主催のイベントの様子をみなさんにお届けいたします!
(当サイト中、意見にわたる部分については筆者の個人的意見であって、参画プラネットの見解を表明したものではありません)
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『男女共同参画統計』ワークショップ 感想:「データが拓く調査と研究」
今、日本が抱えている社会的な問題‥子育て、介護、働き方、格差問題、家族のあり方など、私たちの暮らしの多くは、男女共同参画社会の実現と密接に関わる事柄が多く含まれている。これら様々な問題を解決しようとするとき、必ず不可欠なのは、現状の正しい認識である。そして、現状を正しく把握することに必要なのは、データ、統計を読み取る力だ。急速に変化する時代だからこそ、緻密で高度な力がなくてはならない。足りないものを把握することが、その先に必要な政策へと結びつく。“調査研究”という分野は、進むべき道を探すための羅針盤のようなものだ。

講義の中での言葉が印象に残った。「“統計の品質”に注意。」情報が氾濫する世の中、そのデータが信頼できるものなのかどうかの判断は重要だ。また、結果ありきのデータに安易に乗せられないよう、まずは疑ってみるくらいの慎重さも必要ではないだろうか。

ワークでは、目の前に飛び込んでくる多くの数字から、何かおもしろい関係性を見つけ出してやろうと意欲的に取り組んでみたものの、ポイントがつかめず、なかなか前へ進めなかった。もう少し、具体例などの指示があるとやりやすかったかもしれない。今回は、図示に止まり、政策提言企画を学ぶまでいけなかったのが残念だったが、今後、政策提言の機会があるのなら、データを使った根拠を示すことは、大きな説得力となることを学んだ。

帰宅後、“男女共同参画統計データブック”を開いてみた。目次だけ見ても、日本の社会状況が多角的に分析されていて興味深い。この本を読み込むことで、自分の潜在的なジェンダー感覚が研ぎ澄まされるのではないかと期待しながら、日々ページをめくっている。
高島由美子
| tsunagaletclb | 『男女共同参画統計』ワークショップ「データが拓く調査と研究」 | 22:00 | comments(0) | - | - | - |









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