つながれっとクラブ・イベントジャーナル

「つながれっとクラブ」は、名古屋市男女平等参画推進センター(つながれっとNAGOYA)指定管理者 NPO法人参画プラネットが運営しています。
つながれっとNAGOYAで毎月開催される指定管理者 NPO法人参画プラネット主催のイベントの様子をみなさんにお届けいたします!
(当サイト中、意見にわたる部分については筆者の個人的意見であって、参画プラネットの見解を表明したものではありません)
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講演会 感想:「ドラゴンズを社会学する」
名古屋と言えばドラゴンズ。名古屋人がドラゴンズファンである確率は高いと思う。
昔、ナゴヤ球場があった頃と、ナゴヤドームが本拠地となった現在とでは、ファン層に変化が見られるそうだ。
ドラゴンズを取り巻く背景や時代や人を、重ね合わせて切り取って、標本のうえに並べ、いろんな角度から眺めてみる社会学が今回のテーマ。
そう考えてみると、社会学って、とってもマクロでとってもミクロで、とても身近な気がした。
以前のわたしにとって社会学の認識は、社会学者先生が、難解な言葉をたくさん使って、解る人にだけ解るように話をしているんじゃないかと思っていて、自分から遠い存在と感じていた。でも、今日は違った。
話している意味が解るというのは、こんなに面白いんだと思った。きっとこれは、話題が身近であるからだろう、と直感した。
「興味を持つ」「興味が持てる」というきっかけは、貴重で希少な価値を持ち合わせていて、求心力がある。難しいと感じていた事柄が、ふっと隙間を開けて、手を差し伸べてくれたような優しさを感じられる喜びは大きい。

もうひとつ、今回の参加者として強く感じたことがある。他のセミナーに参加したときはほとんど感じられない気持ちだったのだが、それは、「好き」という気持ちを持っている人のハートは、とにかく熱い。その人が発する言葉に熱が入り、熱気が伝わり、こちらのハートまで溶けそうになる。
ドラゴンズファンが選手に熱狂し、声援をおくり、大きなウェーブが巻き起こる暑い夏、真っ最中。そのエネルギーは、観戦している他の人にも伝染して新たなファンをつくりだす。たくさんの人に認知され、広まっていくのに、なにが必要不可欠なのかがわかった。
社会学の篩いで要素を弾き出し、重ね合わせていけば、それらはきっと次世代を形成する強くしなやかなベクトルとなりえるだろう。

このセミナーに参加して、大切なエレメントを見つけられた。負にも正にも向くベクトルの方向を決めるのは、個々の意思の集合体なんだと思った。
リンクしあう現実社会を、身近な事柄をとおして認知する社会学が、面白い。
(堀 紀美子)
| tsunagaletclb | 講演会「ドラゴンズを社会学する」 | 22:45 | comments(0) | - | - | - |









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