つながれっとクラブ・イベントジャーナル

「つながれっとクラブ」は、名古屋市男女平等参画推進センター(つながれっとNAGOYA)指定管理者 NPO法人参画プラネットが運営しています。
つながれっとNAGOYAで毎月開催される指定管理者 NPO法人参画プラネット主催のイベントの様子をみなさんにお届けいたします!
(当サイト中、意見にわたる部分については筆者の個人的意見であって、参画プラネットの見解を表明したものではありません)
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情報開示ワークショップ 感想:「信頼と資金につなげる、確かな発信」
今回のワークショップのテーマは、市民活動団体(NPO)にとって効果のある「情報開示」について。「情報開示」という言葉だけを取り上げると一見小難しそうですが、その目的は、団体の活動や目的を明らかにして具体的に発信し、他者の共感と、活動の広がりへつながる資源(お金や人材、さらには他団体との協働など)を得るためのもの。

今回、IIHOEの川北秀人さんをお招きしてのワークショップでは、それがいかに大切な基本であり、また市民活動団体の弱いところでもあり、自分たちの活動に何が不足しているのかを実感する時間となりました。

どうやったら効率よく、効果的に発信ができるのか、ということにもっぱら関心を持って臨みましたが、結果として分かったのは、まず自分たちの足元をもう一度見直すことの必要性。自分のことが客観的に分かっていなくては、当たり前だけど「どう届けるか」を考えても効果は望めないのですから。ワークショップを通して、わたしがいかに(定款や規約に書かれている常套句ではなく)「自分の言葉」で、自らの活動を整理して語れずにいるか、そして団体の内部での共有を確認できていないか、ということに気付きました。
さらに、その情報をいったいだれに向かって届けるのか。発信する情報が、果たして受信する側が望んでいる情報かどうかを、受け止める人たち(受益者、資金提供者、活動賛同者)の視点で検証できているか。これも、怪しいところがあるなぁ、と思いながら、川北さんのお話を伺いました。

驚いたのは、川北さんが具体的に、自身が活動するIIHOEの活動の発信方法、発信手段を取り上げて説明してくださったときの、その「開示度」の高さ。さすが、有言実行!と、その徹底した姿勢、自らに問う厳しさに心を打たれました。言うだけなら実に容易いのですから。しかし、それらの具体的な項目を、初めだけは面倒でもきっちりと整理をし、後はデータとして丁寧に積み重ねていくことで、団体の内部での共有(特に新人に対して)が容易になることや、外部へ発信するときの信頼度もぐっと高まると言われたメリットには、なるほど、と納得できました。

今回学んだノウハウや、ワークショップをとおして発見できたことを取り入れて、早速、できるところから団体の活動に反映していきたいなと思っています。聞いたことを「いい話だったなぁ」だけで終わらせることだけはしないように。
(中村奈津子)
| tsunagaletclb | 情報開示ワークショップ「信頼と資金につなげる、確かな発信」 | 21:10 | comments(0) | - | - | - |









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