つながれっとクラブ・イベントジャーナル

「つながれっとクラブ」は、名古屋市男女平等参画推進センター(つながれっとNAGOYA)指定管理者 NPO法人参画プラネットが運営しています。
つながれっとNAGOYAで毎月開催される指定管理者 NPO法人参画プラネット主催のイベントの様子をみなさんにお届けいたします!
(当サイト中、意見にわたる部分については筆者の個人的意見であって、参画プラネットの見解を表明したものではありません)
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みんながつながる文化祭ゲストトーク 感想
 始まる前から、会場には穏やかな空気が流れていた。夏の講座以来、しばらくぶりに参加した仲間たち。お互いに笑顔でうなずき合う。さながら、同窓会で集まったメンバーのようだった。

 第一部のプレゼンテーションの開始。情報学校のクラスの人がブログをスクリーンに映し出しての説明。可愛らしい女の子の画面で、パソコンを駆使する面白さ、チャットというお喋りの一部を見せてもらった。んー、ブログちょっと面白そう・・・。
表現学校では、本物そっくりの新聞に描かれた現在の自分と、3年後の自分を想像して広告を載せた。各々が自分の作品の前に立ち、一言ずつコメント。文字で表現した人、漫画チックにした人、写真で表した人。その作品どれもがそのひと「らしさ」を表現していていい出来だった。
読み聞かせの交流学校。今まで練習を積んできただけあって、皆お腹の底から大きな声が出ていた。最後に、指導に当たった早川先生の「ごんぎつね」の一部の朗読。私がごんぎつねになって曼珠沙華の花の中から葬列を見送っているかの様に、情景がありありと浮かんできた。本を読んで人を感動させる素晴らしさを知った。

 第二部は、広岡守穂さん、立美さんのゲスト・トーク。お二人が口に出さずに思い込んでいたことの食い違い、それを知った時受けた衝撃。でもこれは、何処の夫婦でもあることだと思う。お互い思いやりを持っているつもりが実は相手の負担を増やすことになったり・・・。当時のことを回想して守穂さんか発言すると、立美さんが「私はそうじゃなかったわ」と言われて、「えっ、そうなの・・・?」と戸惑いながらも互いに顔を合わす風景は、傍から見て何かほっとするものがあった。
最後に、「僕が、これだけ言えることは、孫に障がいがあるとわかった時、彼女が『私たちの孫なんだから、かわいがってちゃんと育てていこうね』と言ったのです。これを聞いて、『この人と結婚して本当に良かった』と思いました」と言われたこと。この言葉に、彼らの人生全てが集約されている気がした。何年間も一緒に生活しながら、なおパートナーをとても尊敬している守穂さんの笑顔が輝いていた。
参加した方が帰り際に、私に声を掛けて下さった。「私はこのような講義が聴きたかったのです。今日ここに来られて本当に良かった」と。受付をしていて冥利に尽きる一言だった。実りの多い文化祭の日になった。
(州崎みどり)
| tsunagaletclb | みんながつながる文化祭 | 21:32 | comments(0) | - | - | - |









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